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毎月19日は「ピンクの日」です。これを機に乳がん検診の受診はいかがでしょうか。【乳がん検診についてはこちら

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東京都目黒区の人間ドック・検診関連情報

乳がん検診の実施

乳がんは、40代後半にもっとも発生すると言われており、部位別がん罹患数で1位と、女性にできるがんのなかで一番多いです。目黒区では、40歳以上の女性目黒区民を対象に、問診、視触診とマンモグラフィ(乳房X線検査)を併せて乳がん検診を実施しています。

1年に1度「健康づくり健診」を推奨

目黒区では、生活習慣病予防を目的に「健康づくり健診」を行っています。目黒区民16歳から39歳までの人を対象に、血液検査(貧血・脂質・肝機能・腎機能・血糖)、身長、体重、検尿、血圧測定などを検査項目としています。希望により、「緊急肝炎ウイルス検査」を「健康づくり健診」と同日に受けることができます。肝炎が心配で、今までにB型・C型の肝炎検査を受けたことの無い人を対象としています。

たばこの喫煙状況

平成26年に実施した「健康づくり調査」にて、目黒区民20歳以上の人にたばこを吸うか聞いたところ、たばこを「吸っている」と回答した人に、喫煙をやめたり減らしたりしたいと思うか聞いたところ、「やめたい」が29.8%、「本数を減らしたい」が33.1%、「やめようとは思わない」が30.5%となり、喫煙者のうち6割以上が「やめたい」「本数を減らしたい」と回答していることがわかりました。しかし、平成21年と平成26年の「健康づくり調査」を比較すると、「やめたい」が2.7%、「本数を減らしたい」が5.8%前回調査に比べて低くなっており、「やめようとは思わない」の比率が9.8%増加しています。

健康大学事業の実施

目黒区では、21世紀における目黒区を「健康なまちめぐろ」とするために、目黒区民が主役となった健康づくりを推進するための行動計画として「健康めぐろ21」を平成13年2月に策定しました。「健康めぐろ21」の一環として、「教養講座」、「禁煙チャレンジ教室」などの健康大学事業を実施しています。平成30年7月には、健康大学第2回教養講座「暑い夏を乗り越える!正しい水分摂取の方法とは?」が実施されます。熱中症を予防し、蒸し暑い夏を元気に過ごすために、水分や塩分の補給など、どのようなことに気をつけたらよいか、救急病院に勤める腎臓内科医の視点から正しい水分摂取の方法について学ぶ機会となっています。