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大阪府大阪市の人間ドック・検診関連情報

大阪市の乳がんに関する取り組み

大阪市では、30歳代の女性大阪市民を対象として、乳腺エコー検査(超音波検査)による乳がん検診、40歳以上の女性大阪市民を対象として、乳房X線検査(マンモグラフィ)による乳がん検診を実施しています。視触診については、取扱医療機関でのみ実施しています。乳房X線検査(マンモグラフィ)に関しては、日中の受診が難しい人に向け、夜間検診も実施しています。なお、乳房X線検査(マンモグラフィ)は40歳以上の人は2方向、50歳以上の方は1方向撮影しています。

大阪市の死亡率

厚生労働省の平成25年人口動態統計によると、大阪市における死亡率(人口千対)は、平成17年9.0%、平成22年9.7%、平成25年10.2%と年々上昇していることが分かります。また、国の死亡率と比較しても、大阪市の死亡率は平成17年1.5%、平成22年0.6%、平成25年0.1%高くなっています。

食育推進キャラクター「たべやん」について

「たべやん」は大阪市の食育推進キャラクターです。名前の「たべやん」には、大阪弁の「かしこく食べなあかんやん」というメッセージが込められています。食べることを楽しみながら健康増進につながることができるよう「かしこく食べよ」という言葉を背景に描かれました。また、第3次大阪市食育推進計画の目標のひとつである野菜の摂取量増加にむけて、野菜をモチーフに作成されています。また、幅広い世代が食育スタンプを食のコミュニケーションツールとして活用することによる食育の推進と、特に食生活に課題がみられる若い世代や子育て世代に対し、効果的な啓発を行うことを目的に「たべやん」のLINEスタンプを作成しています。

「すこやか大阪21」の策定

大阪市では、平成13年3月に「全ての市民がすこやかで心豊かに生活できる活力あるまち・健康都市大阪の実現」を基本理念に掲げ、健康増進計画「すこやか大阪21」を策定しました。「すこやか大阪21」では、生活習慣である「栄養・食生活」、「身体活動・運動」、「たばこ」、「アルコール」、生活の質に影響する「休養・こころの健康づくり」や「歯の健康」、生活習慣病として「糖尿病」、「循環器病」、「がん」の国の「健康日本21」と同様の9つの対象分野と、全国に比較して肝疾患(肝臓病)による死亡率が高いことから、「肝臓病」を加えた10の対象分野に評価指標を設定しています。さらに、大阪市では、「すこやか大阪21」の趣旨に賛同し、さまざまな健康づくりの取り組みを行っている企業・団体等に「すこやかパートナー」として登録を依頼し、連携・協力して健康づくり運動をすすめています。「すこやかPARTNERつうしん」には、こうしたすこやかパートナーの活動や協働のための情報等を掲載しています。