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淳さん 50代
もし健康を害することがあれば自分ばかりか社員にも迷惑がかかると考え、経営陣の責務の一環として受診しました。

今回受診したコース
経鼻内視鏡検査+人間ドック

「経営陣の一員たるもの人間ドックを受診して健康管理に努めるべき」

「たしかにいまは健康上の問題は自覚していません。ですが会社経営に携わる立場上、もし健康を害することがあれば、自分や家族はもちろん社員にまで影響しかねません」―埼玉県の会社で取締役を務める淳さん(50代)は受診の動機を語ります。

「おりしも母や妻が人間ドックを受診することもあって、ここはひとつ自分も受診して健康管理に努めるべきだと考えました。とくに(食道・十二指腸を含む)胃は、臓器を直接調べる『内視鏡検査』でチェックしてもらいたいと思いました」

こうして淳さんは、『経鼻内視鏡付き人間ドック』の受診を決めたのです。

受診当日「沈黙の時間が1秒もない解説付きの経鼻内視鏡検査でした」

「もちろん、胃ばかりではなく、臓器全般のがんリスクや心臓疾患リスクの有無など、現在の健康状態を幅広く調べてもらうことが希望でした。そのため、スタンダードな検査項目と内視鏡検査とセットで受診できる検査コースを申し込みました」

「当日の検査項目は、身体測定や血液検査、胸部X線検査、尿検査、心電図検査などはもちろん、腹部超音波(エコー)検査もあってほんとうに盛りだくさんでした」

「そして、この日最後の検査項目だった胃内視鏡検査は、鼻から管状の内視鏡をそう入する『経鼻方式』です。がんリスクやポリープ、潰瘍の有無などを調べるそうです。検査時は、沈黙の時間が1秒もないくらい、ドクターと看護師さんが話しかけてくれて安心できました。しかもドクターが『いま、胃をみています』『次は十二指腸にいきます』など常に解説をしてくれて、受け答えをしながらの検査でした」

「こんなにラクなら毎年受診してもいいなと思いました」

「受診してみると、内視鏡検査も含めて負担感はほとんど感じませんでした。こんなにラクなら毎年受診してもいいな、と思いました。いまは、1カ月以内に出る検査結果が楽しみなくらいです」

なお今回、淳さんの受け付けから健診終了までの所要時間は2時間でした。