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受診可能コース

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東京都大田区に根ざした予防医療のブランド力向上を掲げて人間ドックを実践

医療法人社団京浜会 京浜病院は、地域に密着した医療を象徴する目標として“スーパーローカルブランド”の向上を掲げています。これはもちろん造語です。当院が立地する東京都大田区大森南1丁目エリアに根ざした予防医療を提供していくとの意気込みも表しており、人間ドックの実践もその一環です。当院は、とくに生活習慣病リスクの発見を重視しています。生活習慣病は、がんなど重篤な疾患の発症につながる複合的な要因の代表といえるものであり、また、自覚症状に乏しく、人間ドックなどを受診しなければ通常、その進行具合がわかりにくいのです。ですから、人間ドックの定期受診の意義は大きいと当院は考えます。 しかも当然ですが、受診者一人ひとりによって問題が起こりうる部位は異なります。それをふまえて「個々人に適合した疾患リスク探し」こそ、人間ドックのはたす役割であると当院ではとらえています。

京浜病院のこだわり

こだわり1

生活習慣改善の指標としても重要な役割を持つ「総合健診コース」

血液検査、レントゲン、胃部X線検査、心電図などを実施

京浜病院は、人間ドックの検査コースとして「総合健診コース」を提供しています。全身の健康状態をチェックし、生活習慣病や、がんをはじめ各種疾患リスクを調べます。具体的な検査項目としては、血液検査や胸部X線(レントゲン)検査、胃部X線検査、安静時心電図検査などがあります。
また当院は、生活習慣病の延長に認知症の発症があるとも考えており、年齢が若いうちから生活習慣病リスクに注意し、問題があれば生活習慣の改善につとめるべきだと考えています。

臓器の解剖学的な位置のチェックに有用な腹部CT検査

当院の「総合健診コース」では、検査項目に腹部CT検査を設定しています。肝臓がんや腎臓がん、すい臓がんなどのリスクを調べます。腹部CT検査は、臓器を断層撮影し、疾患リスクの解剖学的な位置をチェックすることに有用であり、検査を担当する側にも検査結果を示された受診者にもわかりやすいことが特徴とされています。
さらに、過去と現在の検査画像を時系列で比較することも便利であると当院は考えています。

こだわり2

すべての年代の人に人間ドックの定期受診を推奨/年代ごとの検査項目も重要

CT検査ではチェック部位を毎年変えるのもひとつの手法

京浜病院は、すべての年代に人に「総合健診コース」の定期受診を推奨しています。一般的には40歳を過ぎると脳や心臓の血管に関する有病率が高まり、65歳を過ぎると、がんの罹患数も増すという傾向があります。そうしたことをふまえて、それぞれの年代や性別に応じた検査項目を受診することが重要であると当院は考えています。
たとえば、当院では腹部CT検査を検査項目に設定していますが、一度受診したら、次の年は胸部CT検査を受診という具合に、チェックする部位変えていくこともひとつのやり方としてあってよいと考えています。

見落としを減らすことを目指すダブルチェック体制

当院は、腹部CT検査など画像診断の読影に関してダブルチェックを実施しています。具体的には、常勤医が読影をするとともに、週に1度、放射線科の知見を持つ医師が来院して読影を担当しています。複数の医師が読影することで、疾患リスクの見落としを減らすことが狙いです。検査結果の報告については、受診後から2週間後をめどに郵送しています。

こだわり3

問題点が見つかった場合は東邦大学医療センター・大森病院などを紹介

近隣にある複数の総合病院との連携体制を構築

京浜病院は、近隣にある総合病院との連携体制を構築しています。人間ドックを受診した結果、問題点が見つかった場合、東邦大学医療センター・大森病院を紹介する場合が多いですが、大森赤十字病院、日本大学病院、東京大学医学部附属病院、慶應義塾大学病院などとも連携しており、紹介状の発行に対応しています。
もちろん受診者の希望に応じて、そのほかの医療機関への紹介にも対応しています。

高齢者との接し方に活かされる認知症診療のスキル

当院の人間ドック受診者には高齢者が少なくありません。それは、当院が認知症に関する診療を実施していることの反映であり、結果として、人間ドックで高齢者に接するスキルの向上にも役立っていると感じています。
高齢者のなかには、自分の意志をうまく伝えられない場合もありますが、当院は、言葉にならない部分をくみ取るようにつとめています。それがまた、疾患リスクの発見につながる場合も多いと考えています。

こだわり4

健康で自立した生活期間=健康寿命の延伸に定期受診がはたす役割は重要

「高齢者の姿は中高年や若い人にとっても未来の姿」

京浜病院は、「高齢者の姿は中高年や若い人にとっても、未来の姿である」と考えています。現代は超高齢化社会であり、平均寿命は延びています。
しかしいっぽうで、自立して介護などに頼らずに生活している期間を意味する健康寿命は、平均寿命とは依然として差があります。当院は、年齢層が若いうち、あるいは中高年から定期的に人間ドックを受診し、食事や運動、睡眠など生活習慣に注意し、自身の健康状態を把握することが健康寿命の延伸に寄与すると考えています。

医師・スタッフ

院長:熊谷 賴佳 先生

院長の熊谷です。
地域のホームドクターとして、皆さまの健康をサポートできるよう努めてまいりますので、気兼ねなく何でもご相談ください。

【略歴】
1977年 慶応義塾大学医学部 卒業
【資格】
日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医

38,500

(税込)
くすりの窓口ポイント:3,500P
3月 4月 5月 6月 7月 8月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • がんのリスクを調べたい方
  • がんを早期に発見したい方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方
人間ドック

人間ドック(胃カメラ)

読影W 男女共通 全年代 事前郵便物あり オプション検査あり

44,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:4,000P
3月 4月 5月 6月 7月 8月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • がんのリスクを調べたい方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方

22,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:2,000P
3月 4月 5月 6月 7月 8月
  • 健康診断を受けたい方
  • 生活習慣病、肥満が気になる方
こちらのご予約はメールにて承っております。

12,100

(税込)
くすりの窓口ポイント:1,100P
3月 4月 5月 6月 7月 8月
  • 健康診断を受けたい方
  • 生活習慣病、肥満が気になる方

7,700

(税込)
くすりの窓口ポイント:700P
3月 4月 5月 6月 7月 8月
  • 健康診断を受けたい方
  • 生活習慣病、肥満が気になる方

京浜病院の基本情報

住所・最寄駅
東京都大田区大森南1-14-13

京急本線梅屋敷(東京都)駅(徒歩約13分 ※商店街経由) / 京急本線平和島駅(6番乗り場より「森ヶ崎行き」または「羽田空港行き」のバスに乗り「北糀谷」で下車、約5分) / JR京浜東北線大森(東京都)駅(バスで約15分) / JR京浜東北線蒲田駅(東口バス乗り場 5番乗り場より「森ヶ崎行き」に乗り「北糀谷」で下車、約20分)
休診日
日・祝
責任者
院長:熊谷 賴佳 【略歴】
1977年 慶応義塾大学医学部 卒業
1977年 東京大学医学部脳神経外科学教室 入局
1977年 東京警察病院脳神経外科 勤務
1978年 東京大学医学部付属病院脳神経外科 勤務
1978年 都立荏原病院脳神経外科 勤務
1980年 自衛隊中央病院脳神経外科 勤務
1984年 寺岡記念病院(広島県芦品郡)脳神経外科 勤務
1984年 京浜病院 勤務
1985年 新京浜病院 院長就任
1992年 京浜病院 院長就任
2000年 医療法人社団京浜会設立 常務理事
2012年 医療法人社団京浜会 理事長
【資格】
日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医

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