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毎月19日は「ピンクの日」です。これを機に乳がん検診の受診はいかがでしょうか。【乳がん検診についてはこちら

受診可能コース

アイコンをクリックすると各検査コースをご覧いただけます。
  • 駐車場あり
  • 送迎あり

定期的な人間ドックで経年変化を見ながら、地域の皆さまの健康をサポート

埼玉県ふじみ野市福岡にある上福岡総合病院は、東武東上線ふじみ野駅・上福岡駅より送迎バスで7分というアクセスしやすい環境にあります。

地域に根差した医療を提供している当院には、ご家族三代に渡って受診される方も少なくありません。
年に1回の定期的な人間ドックや健診を受診される方も多く、毎年の変化を比較して生活習慣の見直しや病変リスクの対処に役立てています。

また、当院は内視鏡検査や脳の分野などに知見のある医師と連携し、「人間ドック(男性)」、「人間ドック(女性)」、「脳ドック」を実施しています。

当院の基本理念として、「健康を願う地域住民を支援するため、仁愛と奉仕の心をこめて、の医療を行う」を掲げ、1962年に福岡中央病院として開設後、1989年には現在の上福岡総合病院としてスタートし、2017年6月にグランドオープンをいたしました。
これからも地域の皆さまの健康に寄与できるよう努めてまいります。

上福岡総合病院のこだわり

こだわり1

微小疾患の見落としも軽減する取り組み

胃カメラ・大腸カメラでは体への負担に配慮

上福岡総合病院で実施している「人間ドック」では、健康状態を総合的にチェックし、生活習慣病やがんをはじめとした各種疾患の早期発見を目指しています。
がんだけでなく、脳や内視鏡検査など、それぞれの分野において見識がある医師と連携して診断にあたっています。

当院では、微小疾患の見落としも軽減するよう、造影剤を飲んで行う胃部X線検査のほかに、胃カメラも実施しています。
NBI内視鏡では、いわゆる周波数を変えて、小さながんリスクを見つけていく検査になります。大きな病気だけでなく、小さな病気の見落としも軽減するための取り組みを行っています。

また、胃カメラ(経口)だけでなく、胃カメラ(経鼻)にも対応しております。お口から入れる胃カメラ検査に抵抗があるという方には、ご本人の希望に応じて、鎮静剤を使う場合もあります。

大腸の検査に関しては、大腸カメラによる体への負担を懸念される方への配慮として、ご本人の希望に応じて、炭酸ガスを使い、おなかの膨満化を軽減するような処置を行うなど工夫しています。


脳ドックではMRI/MRA検査を実施

人間ドックで行う脳のCTは、頭部外傷・脳出血・くも膜下出血などの出血系疾患の発見に役立ちます。
MRI検査では、脳の萎縮状態や早期の脳梗塞などのリスクを調べます。
MRA検査では、未破裂動脈瘤が見つかることも少なくありません。
1cmを超えてくると破裂の危険性があるので、そういう方々は前もって手術をして受診されます。
MRIとMRAはセットで受診されることをおすすめします。

脳ドックを推奨する方として、喫煙や飲酒をする方は、脳梗塞や脳出血のリスクが高い傾向にあるので定期的な受診をおすすめしています。
ライフスタイルの多様化でどの年代に推奨と特定することは難しいです。たとえば、未破裂動脈瘤に関しては、女性の場合は30代から起きることがあります。忙しい方や家族性で血圧が高い方などには推奨しております。

また、脳梗塞の観点から言えば、少なくとも、50代から脳ドックを受診されることをおすすめしています。
未破裂動脈瘤は、破裂した場合、重篤なケースを招きますので、前もって見つけ、対処することが肝要です。


こだわり2

CTやMRI、内視鏡などを使って疾患リスクや病変を早期に発見

体への負担に配慮した検査を実施

上福岡総合病院では、頭部CTスキャン、MRI、内視鏡などを検査に使用しています。
頭部CTスキャンでは、出血系の疾患リスクを見つけ、MRIでは脳の萎縮、MRAでは未破裂脳動脈瘤などの有無を確認していきます。

また、胃カメラ検査は経口と経鼻に対応しており、ご希望があれば鎮静剤を使用します。
大腸カメラでは、お腹の張り感を訴える方には炭酸ガスを使って苦痛軽減に努めています。


こだわり3

複数の医師による診断で見落としを軽減し、配慮の行き届いた結果報告を実施

円滑なコミュニケーションを心がけ、受診者目線でこまやかに対応

上福岡総合病院では、1人の医師による判断で結果説明を行うというよりは、複数の医師によるチェックを行った上で診断をくだすことが大切だと考えています。
そのため、時間をかけて読影をすることで、見落としの軽減に努めております。

面談時はやはり緊張をされている方が多数いらっしゃいます。
受診者にとって、世間話のような話題に内視鏡やヘリコバクターピロリ菌の話などを交えながら、結果報告を行うよう心がけています。

当院では、受診者の目線で説明を行うことを大切に考えています。
そうすることで、リラックスして結果説明に耳を傾けていただけるのではないかと考えています。


こだわり4

目標は受診者と職員がともに過ごしやすい健診施設

優しく、思いやりのこもった対応で受診者の緊張を緩和

上福岡総合病院は、2017年6月にグランドオープンいたしました。
来院される方が過ごしやすく、設備が整っている健診施設、職員が働きやすい環境が整備されている健診施設を目指して、院内環境の改善・新規検査機械の導入・手術室の拡充・透析室の再整備などに力を入れました。

当院では、職員が働きやすくなれば、受診者にも優しくでき、こまやかな対応ができると考えています。それは、医療の原点は、誰に対しても優しさが必要であると考えるからです。

上から目線で対応するのではなく、優しく、同じ目線でお話をして差し上げるということが大切だと考えています。
そのため、来院される方に対しては、医師を含め、職員一同、笑顔で接するように心がけています。それは、少しでも緊張をほぐし、気持ちよく受診していただくということが大切だと考えるからです。


55,000

(税込)
4月 5月 6月 7月 8月 9月
  • ご家族に脳疾患の経験者がいる方
  • 初めて脳の検査を受診する方
  • めまい、立ちくらみ、耳鳴り、軽度の頭痛が気になる方
こちらのご予約はメールにて承っております。

88,000

(税込)
4月 5月 6月 7月 8月 9月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • がんのリスクを徹底的に調べたい方
  • がんを早期に発見したい方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方
こちらのご予約はメールにて承っております。

93,500

(税込)
4月 5月 6月 7月 8月 9月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • ご家族に乳がんの経験者がいる方
  • ご家族に子宮がんの経験者がいる方
  • 女性特有の疾患を早期発見したい方
こちらのご予約はメールにて承っております。

上福岡総合病院の基本情報

住所・最寄駅
埼玉県ふじみ野市福岡931

東武東上線ふじみ野駅(送迎バス7分) / JR川越線南古谷駅(車で10分)
休診日
日・祝 (土曜午後)
駐車場
駐車場あり
責任者
理事長・院長:井上 達夫 【略歴】
1987年 東京医科大学医学部 卒業
1987年 東京女子医科大学消化器病センター外科 入局
2007年 上福岡総合病院 院長就任
2009年 上福岡総合病院 理事長就任

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