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他病院との連携がスムーズで、アフターフォローも丁寧に対応いたします。

: 【Dr.インタビュー】院長：松見泰宇先生
当クリニックが連携している医院は、過去に一緒に働いているスタッフが多くいますので、連携もスムーズで何かあった場合にも素早い対応が可能です。また、英語での受診にも力を入れており、海外からの受診者さまを多数受け入れています。すべての皆さまに快適に過ごしていただけるよう、院内環境にもこだわっていますので、ぜひ一度お越しください。

三田エリアで開院に至った経緯と、貴院目指すクリニック像について教えてください
グローバル化が進む日本において、外国人の方にも一定水準の医療サービスを提供できるクリニックを作りたいと思い、開院しました。まずは地域の方に親しんでいただけるようなクリニックを目指していきたいと思っています。
不妊に関する検査を率先して行う意義について教えてください。
女性の社会におけるジェンダーロールの変遷に伴い、日本では不妊症カップルが増加しています。晩婚化が進んでいるのもまた、不妊症予備軍となっているのです。検査をしても問題が見つからないケースもありますし、ご夫婦で現在の身体の状態を知っておくのは将来的に大切です。必ずしも女性だけが原因ではなく、半分は男性が原因となりますので、男性もともに検査を受けていただくのは当然だと考えています。
フォローアップ体制について教えてください。
当院はホームページ(HP)上に提携先リストを掲載しています。すべての提携先において、一緒に働いた経験があるスタッフがいますので、連携はしっかりとれており、細かいフォローアップをしています。提携先病院から当院にお越しいただく受診者さまもいますので、信頼関係は非常にしっかりしています。
院内環境について教えてください。
当院は不妊治療に力を入れていますので、不妊クリニックと同等のホルモン検査機器、電子検査機器を導入しています。超音波検査機器も３D４Dも可能な医療機器を準備しています。また、三田という地域にふさわしいクリニックにしたく、カーテンや椅子にもこだわり、回復室のベッドも海外のメーカーのロングベッドを導入し、過ごしやすい空間を作っています。
アピールしたい点をお願いします。
当院では電子カルテを含めPCを８台用意しています。わからないことはその場ですぐ検索も可能です。もちろん正しい情報を選択する判断に困った場合には、大学病院の医師・医院をご紹介しています。電話相談もできますので気軽にご利用ください。
先生からメッセージをお願いします。
当クリニックは、海外からの受診者さまにも気兼ねなくお越しいただきたく、英語での受診対応もしています。言葉の壁があるとなかなか症状が伝わらず、悔しい思いをする方も多いかと思います。どんな方にも平等に検査を受けていただくための一つの取り組みです。また、開放的な室内で、受診者さま一人一人が少しでも安らげるクリニックを心がけています。どうぞ皆さまのご来院をお待ちしています。