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健診センターとしての強みを生かし、短時間で気軽に受けられる検査をご提供します。

: 【Dr.インタビュー】院長：乾之治先生
当院は病院ではなく健診センターのみとなります。そのため、待ち時間を減らし短時間で的確な検査を受けることができるよう努めております。検査結果を早くお渡しできるのも大きな特徴だと思っています。また、地域密着医療を大事にしていますので、ちょっとした症状でも気軽に受診していただけますし、どんなことでもご相談ください。

貴院を訪れる受診者のプロフィルや健康意識の傾向について教えてください。
当院は病院ではなく診療所なので、ちょっと調子が悪いから健康チェックをしてほしいという近所の方も来られます。駅から近いという立地もありますので、もちろん遠方からも多くいらっしゃいます。私どもは、近所の方のお役に立てる診療所を目指してますので、今後も地域密着医療に努めていきたいです。
予防医学の重要性について教えてください。
病気を早く見つけることが何よりも一番大事です。軽いうちに手を打つということです。健診に来られる方は病気ではないので、近所でスピーディーに効率よく検査が受けられることを望んでいますし、毎年検査を受けていただくためにも、気軽に受けられる検査を提供していきたいと思っています。そのために一生懸命力を入れて取り組んでいますので、ぜひお越しください。
人間ドックの受診を提供する年代やプロフィル、受診頻度の目安について教えてください。
社会人になり、それぞれ重要なポジションにつき、責任のある仕事をされていると思います。特に働き盛りの年代の方はいち早く病気を発見して、早く治療をしていくことで、社会復帰も十分に可能です。自覚症状が出たときには進行しているケースが多いですので、お仕事の合間を縫ってぜひ早めに人間ドックの受診をお勧めします。
人間ドックで行っている上部消化管検査について教えてください。
当院では胃カメラと胃透視を実施しています。最近では胃カメラを希望する方が増えていますが、初めからカメラを飲むことに抵抗があるようでしたら胃透視のほうが気軽に受けていただけます。胃透視をしたうえで何か異常があったら、再検査として胃カメラをされてもよいと私は思います。どちらがいいかわからない方は、状態を確認しながらアドバイスもしますので、ご相談ください。
フォローアップ体制について教えてください。
検査で異常が見つかった場合、天方会グループで精密検査や診療へと移行します。状況に応じて、連携の医療機関に行っていただき再検査を行います。もちろんご本人の意思を大事にしますので、ご希望の医院がありましたらそちらに紹介も可能です。治療は長丁場になることも多いですので、負担のない形で次のステップに臨んでいただきます。
受診環境の特徴・こだわりについて教えてください。
一番大事にしているのは、気軽に受けることができ結果を早くお伝えできることです。ご自身の身体に不安をもっていらっしゃる方は、早めに結果をお伝えすることで落ち着いてその後の生活を送っていただけます。また、万が一疾患が見つかった場合でも、それに対するしかるべき処置を早めにしていけるので、結果を早くお伝えすることは非常に大事だと考えています。
AMA健診クリニックの強みをお聞かせください。
大きな病院だと２週間～１カ月ほどかかる検査結果を、一週間でお伝えすることができるのは、受診者さまからも非常に喜ばれています。健診を受けて終わりではなく、その結果に対して今後どのようにしていくべきかをしっかりと把握していけるよう、アドバイス等のアフターフォローにも力をいれています。早期発見であれば次の対応につながります。どうぞ早めの受診をお勧めします。