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日本人間ドック学会 機能評価認定施設
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健康寿命延伸を目指して札幌市で人間ドックを提供する機能評価認定施設

一般財団法人船員保険会 船員保険 北海道健康管理センターは、健康診断を通して健康寿命の延伸に役立ちたいと考え、各種レディースドックに注力しています。

いまや日本人の平均余命は男性81歳、女性87歳に達しています(厚生労働省が2018年に公表した簡易生命表より)。
いっぽう、日常的な医療・介護に依存しない生活を送っている期間を意味する「健康寿命」については、男性で約9年、女性で約13年の差があるといわれています。
逆にいえばこの期間は、医療・介護に依存する老後を送っているわけです。
この差を埋めるために当院は、予防医療とその実践である人間ドックの実践に努め、日本人間ドック学会認定の機能評価認定施設でもあります。

健康寿命の延伸とは、すなわち生活の質(QOL)を高めていくことです。
そのためには、人間ドックの定期受診を通じて疾患を発症する前に、リスクのチェックと対策を欠かさないことが役立ちます。
当院は、札幌市のなかでも中心街にたる中央区北2条西1丁目にあります。
地下鉄「さっぽろ駅」「大通駅」、JR「札幌駅」からいずれも徒歩圏です。

船員保険 北海道健康管理センターのこだわり

こだわり1

乳がん・子宮がん・卵巣がんのリスクを調べる各種「レディースドック」

乳がん・子宮がん・卵巣がんのリスクを調べる各種「レディースドック」
乳がん・子宮がん・卵巣がんのリスクを調べる各種「レディースドック」

全身の健康もチェック/女性専用エリア・フロアで提供

船員保険 北海道健康管理センターは、人間ドックの検査コースとして、各種「レディースドック」を設定しています。

日本人間ドック学会が推奨する検査項目による全身の健康チェックに加えて、乳がん・子宮がん・卵巣がんのリスクをチェックする女性向けの検査項目を実施します。
当院はレディースドックを、女性専用のエリア・フロアで提供しています。

現在、乳がんの罹患数は30代から増加し40代半ばから後半にピークになり、子宮頸がんは20代後半から40代前半の罹患数が多いという特徴があります。
レディースドックは、そうしたがんリスクの早期発見のために有用であると当院は考えています。

40歳以上にはマンモグラフィ、39歳以上には乳腺エコーを推奨

当院のレディースドックでは、乳がんリスクを調べる検査項目として、乳房X線検査(マンモグラフィ)と、乳腺超音波(エコー)検査を用意し、検査コースを分けています。

具体的には、40歳以上に推奨される「レディースドック(マンモ+経腟エコー)」と、39歳までに推奨される「レディースドック(乳腺+経腟エコー)」です。
マンモグラフィは、乳房内の石灰化のチェックに、乳腺エコー検査は、若い世代に多い高密度乳腺でしこりのチェックに有用です。
乳がんを調べる検査項目以外は共通で、子宮がん・卵巣がんリスクを調べる経腟超音波(エコー)検査も設定されています。

こだわり2

マンモグラフィと乳腺エコー検査を両方とも実施する「よくばりコース」

マンモグラフィと乳腺エコー検査を両方とも実施する「よくばりコース」
マンモグラフィと乳腺エコー検査を両方とも実施する「よくばりコース」

2つとも実施することで乳がんリスクの早期発見に有用

船員保険 北海道健康管理センターではレディースドックの一環として、「よくばりコース(マンモ+乳腺エコー付き人間ドック)」も提供しています。
これは、全身の健康チェックに加え、乳がんリスクを調べるために、乳房X線検査(マンモグラフィ)と乳腺超音波(エコー)検査を両方とも実施します。

それぞれの検査に有用な部分がありますで、2つとも実施することで乳がんリスクの早期発見に役立つと当院は考えています。

経腟エコー・子宮頸部細胞診・HPV検査は共通の検査項目

当院が設定している「レディースドック(マンモ+経腟エコー)」「レディースドック(乳腺+経腟エコー)」「よくばりコース(マンモ+乳腺エコー付き人間ドック)」は共通の検査項目として、子宮(頸部・体部)がん・卵巣がんリスクを調べる経腟超音波(エコー)検査が設定されています。

また、子宮頸がんのリスクを調べるために、子宮頸部細胞診とHPV検査も実施します。
HPV(ヒトパピローマウイルス)は子宮頸がんの原因とされており、血液検査で感染の有無を調べます。

こだわり3

他医療機関への診療移行体制の整備/完全予約制でスムーズな受診に配慮

他医療機関への診療移行体制の整備/完全予約制でスムーズな受診に配慮
他医療機関への診療移行体制の整備/完全予約制でスムーズな受診に配慮

胃・心臓・肺などの検査画像はダブルチェック体制

船員保険 北海道健康管理センターは、胃を中心とする消化器の検査や安静時心電図検査、肺を中心とする呼吸器に関する検査などの読影は、それぞれの分野に知見を持つ医師によるダブルチェックをいずれも実施しています。

もし人間ドックを受診した結果、問題が見つかった場合は、直接電話で受診者に連絡をするとともに、必要であれば他医療機関への紹介状を発行し、診療に移行するシステムです。
問題がない場合、原則として1カ月以内に検査結果を郵送しています。

年に1度は外部講師による接遇指導で質向上に努力

当院は、人間ドック受診の完全予約制を導入しています。
また、受診の際はコンシェルジュが案内することによって、待ち時間の短縮とスムーズな進行につとめています。

さらに、受診時には受診番号でコールし、プライバシー保護にも配慮しています。
日常的な努力のほか、全スタッフに対して、外部講師による接遇指導を年1回受ける機会を設け、接客・接遇のレベル向上にも注力しています。

こだわり4

日本人間ドック学会の「機能評価認定施設」として検査の質向上に注力

日本人間ドック学会の「機能評価認定施設」として検査の質向上に注力
日本人間ドック学会の「機能評価認定施設」として検査の質向上に注力

受診当日に結果説明を受けやすくするための取り組み

船員保険 北海道健康管理センターは、日本人間ドック学会の「機能評価認定施設」です。
これは、人間ドックの質について第三者的な評価基準をクリアしていることを意味します。

当院はそれに安住することなく、常に人間ドックの信頼性向上に取り組んでいます。
たとえば、受診当日に結果説明を受けやすくする環境の整備、生活習慣病の改善を目的とする指導の充実を目指して、保健師・管理栄養士の人数を増やすことなどにもつとめています。

医師・スタッフ

センター長:齊藤 忠範先生

センター長:齊藤 忠範先生

センター長の齊藤です。
地域の皆さまに寄り添い、健やかな暮らしをサポートして参ります。

この医療機関には検査コースがまだ提供されていません。

船員保険 北海道健康管理センターの基本情報

住所・最寄駅
北海道札幌市中央区北二条西1-1マルイト札幌ビル5階

札幌市営地下鉄南北線さっぽろ駅(22番出口より、徒歩2分) / 札幌市営地下鉄南北線大通駅(31番出口より、徒歩5分) / JR学園都市線札幌駅(南口より、徒歩7分)
休診日
土・日・祝 (土曜休診は不定期)
※上記は人間ドック受付時間です。
支払方法
VISA/MASTER/DCカード/UFJカード/MUFGカード
現金
施設について
健診専用施設
責任者
センター長:齊藤 忠範 【略歴】
札幌医科大学 卒業

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