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30年以上も横浜市青葉区に根差してきた脳神経外科が実施する人間ドック

横浜新都市脳神経外科病院は、横浜市内で2番目に人口が多い青葉区に立地し、1985年の開院以来30年以上にわたって地域医療に貢献しており、特に脳卒中急性期中核病院として「新都市病院」という愛称で親しまれてきました。

健康寿命やQOL（生活の質）への関心の高まりとともに予防医学が注目を集めている中、当院はドックセンターを設けて「脳ドック」や「高次認知機能ドック」を実施し、自身の健康状態を知りたいというニーズに対応しています。

ドックセンターで実施する人間ドックは、無症候・未発症の疾患リスクを調べ、早期発見・早期対処をすることを目的としてします。脳神経外科病院の強みを生かし「脳ドック」「高次認知機能ドック」などを検査コースに取り入れています。

脳梗塞や脳出血、くも膜下出血を主とする脳卒中は、命に関わり、言語障害や麻痺などの後遺症をもたらすことも少なくありません。これらの病気は「発症してから」の対処では遅く、「発症を防ぐための予防」が大切であると当院は考えています。

横浜新都市脳神経外科病院のこだわり

「家族・親族が脳卒中になった」という人などにおすすめ

横浜新都市脳神経外科病院は、「脳ドック（簡易コース）」「脳ドック（標準コース）」「ブレーンプレミアム」「脳ドック＋高次認知機能検査（脳血流＋認知症検査）」「脳MRI＋高次認知機能検査（脳血流＋認知症検査）」など脳神経外科の強みを生かした検査コースを提供しています。

「家族・親族が脳卒中になった」という人や高血圧症、不整脈・心疾患、60歳以上、糖尿病、喫煙、脂質異常症、過度な飲酒、ストレスが多いなど脳卒中のリスクを感じている人に推奨しているコースです。

ニーズに合わせた3コースが用意されている「脳ドック」

当院が提供する「脳ドック」には、簡易コースと標準コース、そしてプレミアムの3コースが設定されています。簡易コースは脳卒中などのリスクを調べる頭部MRI/MRA検査、頸動脈エコー検査を実施するもので、直近3カ月以内に脳の検査項目がない人間ドックや健康診断をすでに他院で受診している人に推奨しています。

標準コースは、簡易コースに加えて採血や採尿、心電図を「時間がないけれど受けてみたい」と考える働き盛り世代に推奨しています。

プレミアムは、簡易・標準コースに動脈硬化測定を加えたコースで糖尿病、高血圧症、高脂血症、血管年齢が気になる人に推奨しています。

心臓の検査を一度も受けたことがない人や高血圧、高脂血症の人におすすめ

横浜新都市脳神経外科病院は、標準・プレミアムの2コースから選択可能な「心臓ドック」を提供しています。
標準コースは、心臓病のリスクを調べる心臓MRI/MRA検査を実施するもので、一般の健康診断で採血や採尿、動脈硬化測定、肺年齢検査、腹部CT検査を実施します。心臓の検査を一度も受けたことがない人や高血圧、高脂血症と診断された人におすすめしています。

プレミアムコースは、標準コースに脳卒中のリスクを調べる頭部MRI検査、頭部MRA検査、脳梗塞の要因となる動脈硬化を調べる頸部MRA検査を加えたものです。

脳と心臓を一度で調べたい人、血縁者に心疾患がいる人に推奨

当院は「心臓コース」を脳と心臓を一度で調べたい人、血縁者に心疾患がいる人に推奨しています。
心臓MRI/MRAは、一般的な心臓ドックでは造影剤を使用したCT検査を行うことが多いですが、当院では2017年に3.0テスラのMRIを導入し、それに対応できる技師も従事しています。

虚血性脳血管障害や認知症を評価する脳血流検査

横浜新都市脳神経外科病院は、「脳MRI＋高次認知機能検査（脳血流＋認知症検査）」と「脳ドック＋高次認知機能検査（脳血流＋認知症検査）」を提供しています。検査項目の脳MRIは、物事を記憶する海馬の萎縮の度合いを調べる検査で、アルツハイマー型認知症では初期段階で海馬の萎縮が認められています。

脳の血液の流れや低下している部分がないかを調べ、虚血性脳血管障害や認知症を評価する脳血流検査（SPECT）などを実施しており、物忘れや注意力の衰えが気になる人に推奨するコースです。

人間ドックの検査結果を受診日から2～3週間後を目安に説明

当院は、各種人間ドックの検査結果を受診日から2～3週間後を目安に説明を実施しています。脳神経外科医1名で読影し、報告書は文章と画像を用いてわかりやすいように作成しています。

検査当日の時点で所見があった場合は、当日脳外科の医師が画像を見て、診断します。結果後日の場合でも、診断結果により精密検査や治療が必要な場合は、当院にて診療移行、もしくは、専門外や当院へ通うのは遠方である場合は紹介状を発行しています。

初めて人間ドックを受診する人のために出来る限り丁寧な説明

横浜新都市脳神経外科病院は、東館1階にドックセンターを設けており、院内感染予防や待合スペースの設置を実現しています。各検査へは担当が付き添って案内しています。
初めての人間ドックで何もわからず来院する人のためにも、出来る限り細かく丁寧な説明を心がけています。

当院には、親身になって診察する医師がいるので、受診者には気兼ねなく当院を利用してもらいたいと考えています。

40,000円

（税込）

くすりの窓口ポイント：3,636P

4月	5月	6月	7月	8月	9月

ご家族に脳疾患の経験者がいる方
初めて脳の検査を受診する方
めまい、立ちくらみ、耳鳴り、軽度の頭痛が気になる方

詳細をみて予約する

50,000円

（税込）

くすりの窓口ポイント：4,545P

4月	5月	6月	7月	8月	9月

ご家族に脳疾患の経験者がいる方
初めて脳の検査を受診する方
めまい、立ちくらみ、耳鳴り、軽度の頭痛が気になる方

詳細をみて予約する

65,000円

（税込）

くすりの窓口ポイント：5,909P

4月	5月	6月	7月	8月	9月

ご家族に脳疾患の経験者がいる方
初めて脳の検査を受診する方
めまい、立ちくらみ、耳鳴り、軽度の頭痛が気になる方

詳細をみて予約する

85,000円

（税込）

くすりの窓口ポイント：7,727P

4月	5月	6月	7月	8月	9月

ご家族に心臓疾患の経験者がいる方
本人やご家族が喫煙している、喫煙していた方
高血圧、高脂血症と診断された方

詳細をみて予約する

110,000円

（税込）

くすりの窓口ポイント：30,000P

4月	5月	6月	7月	8月	9月

ご家族に心臓疾患の経験者がいる方
本人やご家族が喫煙している、喫煙していた方
高血圧、高脂血症と診断された方

詳細をみて予約する

22,000円

（税込）

くすりの窓口ポイント：2,000P

4月	5月	6月	7月	8月	9月

初めて脳の検査を受診する方
短時間で脳の検査を受けたい方
めまい、立ちくらみ、耳鳴り、軽度の頭痛が気になる方

詳細をみて予約する

30,000円

（税込）

くすりの窓口ポイント：2,727P

4月	5月	6月	7月	8月	9月

初めて脳の検査を受診する方
将来の認知機能の低下リスクを検査したい方

詳細をみて予約する

横浜新都市脳神経外科病院の基本情報

住所・最寄駅: 神奈川県横浜市青葉区荏田町433

東急田園都市線江田(神奈川県)駅(徒歩約8分) / 横浜市営地下鉄ブルーライン中川(神奈川県)駅(徒歩約15分)

休診日: 日・祝（毎月第3日曜日も予約可）

支払方法: VISA／MASTER／JCB／AMEX／DCカード／UFJカード／NICOSカード／MUFGカード
現金

施設について: 健診専用エリアあり

責任者: 院長：森本将史【略歴】
1993年　京都大学医学部卒業
2011年　横浜新都市脳神経外科病院院長就任
【資格】
日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医

横浜新都市脳神経外科病院

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30年以上も横浜市青葉区に根差してきた脳神経外科が実施する人間ドック

横浜新都市脳神経外科病院のこだわり

「脳ドック」を始めとした脳神経外科の強みを生かした検査コース

「家族・親族が脳卒中になった」という人などにおすすめ

ニーズに合わせた3コースが用意されている「脳ドック」

標準・プレミアムの2コースから選択可能な「心臓ドック」

心臓の検査を一度も受けたことがない人や高血圧、高脂血症の人におすすめ

脳と心臓を一度で調べたい人、血縁者に心疾患がいる人に推奨

物忘れや注意力の衰えが気になる人に向けた高次認知機能検査

虚血性脳血管障害や認知症を評価する脳血流検査

人間ドックの検査結果を受診日から2～3週間後を目安に説明

ドックセンターを設けて院内感染予防や待合スペースの設置

初めて人間ドックを受診する人のために出来る限り丁寧な説明

横浜新都市脳神経外科病院の基本情報

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