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受診者の健康状態を見直し、これからの指標とするための人間ドック

現在、がん、心臓病、脳血管疾患(脳卒中)は日本の3大死亡原因です。いずれも日常生活との関係が深く、がんリスクの早期発見が重要なことはもちろん、心臓病・脳卒中の発症には高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙、高尿酸血症など生活習慣病が関連しています。
医療法人社団玉栄会「東京天使病院」は、人間ドックについて、「生活習慣病をはじめとする疾患リスクや身体の異常を早期に発見し、受診者の現在の健康状態を見直し、これからの生活をより健康的に豊かに過ごすための指標とする」ものであると考えています。
そのために当院は、少なくとも年に1度の人間ドック受診を推奨しています。たとえば、50歳までの人であれば年に1度、65歳以上の人なら半年に1度は受診してもよいと当院では考えています。東京都八王子市に立地する当院には、地元はもとより、山梨県や神奈川県、埼玉県からも受診者がおとずれます。すべての受診者が、末長く健康に生活できるサポートをしていくために当院は日常的に力を注いでいます。

東京天使病院 健康管理センターのこだわり

こだわり1

全身をチェックし、健康の大切さを見直すことを目指す「人間ドック」

動脈硬化の程度を調べる「眼底検査」も検査項目に設定

東京天使病院は、検査コースとして「人間ドック」と「脳ドック」を設定しています。スタンダードな「人間ドック」は、生活習慣病やがん・心臓病・脳卒中など各種疾患リスクを調べ、全身の健康チェックをすることが主な目的です。
検査項目は、法定健診検査項目を含み、身体計測/尿検査/便潜血反応検査(2日法)/血液検査/安静時心電図検査/胸部X線(レントゲン)検査/腹部超音波(エコー)検査/眼底・眼圧検査/肺機能検査/胃部X線検査(胃透視)または上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)―などがあります。
また、検査項目のうち、動脈硬化の程度を調べる「眼底検査」は、心臓病・脳卒中のリスクの判断にも役立ちます。

受診者への配慮としての「胃透視」「胃カメラ」選択制

当院の「人間ドック」では、(食道・十二指腸を含む)胃に関する検査項目を、「胃部X線検査(胃透視)」または「上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)」の選択制としています。いずれも、食道がん・胃がん・十二指腸潰瘍などのリスクを調べることが主な目的です。
実際の健診の現場では、内視鏡のおう吐感を苦手とする受診者もいれば、胃部X線検査で必要となる体位変換が苦手な受診者も(とくに高齢者には)いると当院では考えています。
これが、選択制としている大きな理由です。なお、胃カメラは、「経口方式」「経鼻方式」の両方に対応しています。

こだわり2

突然の発症も多い脳卒中に備え自覚症状がなくとも「脳ドック」受診を推奨

1993年に提供開始―なによりもリスクの早期発見を重視

東京天使病院は、人間ドックの検査コースとして「脳ドック」を設定しています。脳血管疾患(脳卒中)リスクを早期に発見することが主な目的です。具体的には、「頭部MRI(磁気共鳴画像撮影)検査」によって虚血性の脳梗塞リスクを調べ、「頭部MRA(磁気共鳴血管撮影)検査」によって、くも膜下出血を引き起こす未破裂脳動脈瘤リスクを主に調べています。
さらに、「頸動脈MRA検査」によって内頸動脈・椎骨動脈をチェックし、脳血管疾患の前段階といえる動脈硬化の程度を調べます。当院は、「脳ドック」の提供を1993年より始めました。以前より脳卒中リスクの早期発見を重視しています。

受診未経験者を対象に費用面で配慮した検査コース

脳卒中は、ある日突然に発症するケースが少なくない疾患です。たとえ自覚症状がなくとも、たとえば近親者に脳梗塞やくも膜下出血の既往歴がある人などに受診が推奨されるのはそのためであり、また、当院はとくに、くも膜下出血リスクの早期発見に関し、「脳ドック」受診は有用であると考えています。
さらに当院は、「脳ドック」の受診機会を拡大し、脳ドックに関する啓もう活動として、受診したことがない人を対象に、費用面で配慮した検査コースも設定しています。

こだわり3

「人間ドック+脳ドック」「人間ドック+肺ドック」も検査コースに設定

出血性の脳卒中を引き起こす血管の病変を調べる意味

東京天使病院は、人間ドックの検査コースとして、「人間ドック+脳ドック」を提供しています。全身の健康チェックとともに、脳血管疾患(脳卒中)リスクを調べることが主な目的です。設定の背景として、当院が「脳ドック」を重視していることがあります。とくに、脳卒中のうちくも膜下出血は、血管の病変(脳動脈瘤の破裂)が引き起こすものです。
そのため当院は、血管の病変を引き起こす危険因子となる生活習慣病リスクをチェックする意味からも、人間ドックと脳ドックをセットにした検査コースを設定しています。

肺がん・肺結核などのリスクを調べる検査コース

当院では、「人間ドック+肺ドック」も設定しています。全身の健康チェックとともに、64列CT(コンピュータ断層撮影)装置を用いた「胸部CT検査」に加え、肺機能検査(スパイロメトリー)を実施し、肺がん・肺結核・肺炎・慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの各リスクをチェックすることが主な目的です。
当院ではとくに、長期の喫煙者に受診を推奨しています。

こだわり4

MRI検査など画像診断の読影は脳・肺などに知見を持つ医師が担当

午前中に受診して昼食後に検査結果の説明を受ける流れ

東京天使病院の人間ドックでは、MRI検査などの画像診断に関し、診断部位(脳、肺、心臓、消化器)ごとに知見を持つ医師が読影にあたっています。
また、各検査コースは原則として午前中に受診し、昼食後に検査結果の説明を受けるという流れです。全体の検査結果は原則として2週間後の郵送です。

49,500

(税込)
くすりの窓口ポイント:4,500P
3月 4月 5月 6月 7月 8月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • がんのリスクを徹底的に調べたい方
  • がんを早期に発見したい方
  • がん・生活習慣病などを総合的に検査したい方

57,750

(税込)
くすりの窓口ポイント:5,250P
3月 4月 5月 6月 7月 8月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • がんのリスクを徹底的に調べたい方
  • がんを早期に発見したい方
  • がん・生活習慣病などを総合的に検査したい方

82,500

(税込)
くすりの窓口ポイント:7,500P
3月 4月 5月 6月 7月 8月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • がんのリスクを徹底的に調べたい方
  • がんを早期に発見したい方
  • がん・生活習慣病などを総合的に検査したい方

66,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:6,000P
3月 4月 5月 6月 7月 8月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • がんのリスクを徹底的に調べたい方
  • がんを早期に発見したい方
  • がん・生活習慣病などを総合的に検査したい方

99,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:9,000P
3月 4月 5月 6月 7月 8月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • がんのリスクを徹底的に調べたい方
  • がんを早期に発見したい方
  • がん・生活習慣病などを総合的に検査したい方

11,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:1,000P
3月 4月 5月 6月 7月 8月
  • ご家族に脳疾患の経験者がいる方
  • 初めて脳の検査を受診する方
  • めまい、立ちくらみ、耳鳴り、軽度の頭痛が気になる方

36,300

(税込)
くすりの窓口ポイント:3,300P
3月 4月 5月 6月 7月 8月
  • ご家族に脳疾患の経験者がいる方
  • 初めて脳の検査を受診する方
  • めまい、立ちくらみ、耳鳴り、軽度の頭痛が気になる方

33,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:3,000P
3月 4月 5月 6月 7月 8月
  • ご家族に脳疾患の経験者がいる方
  • 初めて脳の検査を受診する方
  • めまい、立ちくらみ、耳鳴り、軽度の頭痛が気になる方

東京天使病院 健康管理センターの基本情報

住所・最寄駅
東京都八王子市上壱分方町50-1

JR中央本線(東京-塩尻)八王子駅(北口から、バスで25分)
休診日
月・木・日・祝 (年末年始)
支払方法
JCB/VISA/UCカード/AMEX/DINERS/DC/三菱UFJニコス
現金
施設について
病院/薬局/リハビリ施設
責任者
理事長:玉谷 青史 【略歴】
1971年 慶應義塾大学医学部 卒業
1988年 東京天使病院 院長就任

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