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豆知識 この検査は何のため?

特定保健指導/栄養指導/運動指導とは?

「特定保健指導」とは、2008年にスタートした特定健康診査(メタボ健診)の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善で予防効果が期待できる人に対して、保健師・管理栄養士などが実施する指導です。

特定健康診査は、糖尿病や脂質異常症(高脂血症)、高尿酸血症などの生活習慣病の発症や重症化を予防することが目的です。そのため、メタボリックシンドロームに着目し、該当者・予備群を減少させるための特定保健指導を必要とする人を的確に抽出するために実施されています。

特定保健指導を受ける目安となる数値が「腹囲」です。腹囲が基準値(男性85cm、女性90cm)以上でBMIや血糖値などに問題があると指導対象となります。これは、内臓脂肪面積100cm2以上をマーカーとした基準です。対象者は、「情報提供」「動機づけ支援」「積極的支援」という3タイプの特定保健指導を受けることになります。

そして、特定保健指導は「1に運動、2に食事、しっかり禁煙 最後にクスリ」の標語を掲げています。その具体的な指導内容が、「栄養指導」や「運動指導」となります。それぞれの特徴は次のとおりです。

<栄養指導>
食事の基本(主食、主菜、副菜)や減塩、摂取カロリーの削減などの知識を学ぶことができます。

内臓脂肪蓄積の指標となる腹囲を1cm減らすことは、体重を約1kg減らすことに相当し、それは同時に、7000kcalにも相当します。たとえば、1カ月で1kgの減量をするには、7000kcal÷30日=「233kcal」を、1日の摂取カロリーから減らせばよい計算となります。

そのための食事のコントロールや、食事の習慣(間食が多い、アルコールの多飲・夜食を食べるなど)改善などについてアドバイスを受けることができます。

<運動指導>
日常活動量の向上・運動方法のアドバイスを受けることができます。食事の改善を基本とする栄養指導とならんで重要視されています。

運動指導におけるアドバイス例としては、「1日に30~60分の中強度有酸素性運動を週3日以上実施する」「普段の1日の歩数に3000歩を加える」などがあります。